HUAWEI Watch GT vs GT2【実機比較】
–HUAWEI Watch GT2 46mm Sports/マットブラック /スマートウォッチ/長時間バッテリー/音楽保存・再生【日本正規代理店品】 WATCH GT2 46MM/BK
■仕様
どちらも46mm版
モデル | GT | GT2 |
サイズ (W) | 46.5mm | 45.9mm |
サイズ(H) | 54.2mm | 45.9mm |
サイズ(D) | 10.6mm | 10.7mm |
重量 | 46g | 41g |
ベルト幅 | 22mm | 22mm |
手首周 | 140-210mm | 140-210mm |
ディスプレイ | 1.39インチ AMOLED(有機EL) 454 x 454ピクセル 326ppi |
|
通信規格 | Bluetooth® 4.2 BLE | Bluetooth® 5.0 BLE / BR / EDR |
センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 環境光センサー 気圧センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 環境光センサー 気圧センサー 装着検知センサー |
バッテリー | 通常使用は約14日間 | |
防塵・耐水 | 5ATM(水深50m) | |
機能 | GPS、睡眠トラッキング、心拍数計測、通知、ワークアウト(13種) | GPS、睡眠トラッキング、心拍数計測、通知、ワークアウト(16種)、通話、音楽再生、ストレス計測 |
GT2はGTにスピーカーとマイクが搭載されBuletooth子機として通話が可能になった正当進化版です。サイズと重量を抑え、機能追加したにも関わらず同様のバッテリー持ち。スマートウォッチとしては2週間の電池持ちは十分と言えるでしょう。こいつで音楽再生する機会があるかは微妙ですが、ストレージも増量されているようです。
■外観
右:GT2
左:GT
梱包や付属品はほぼ同じ。充電クレードルは裏面のシールが違うだけで寸法や性能は同一。
GT:ブラック・シリコンストラップ(画像下方)
GT2:チタングレーメタルストラップ(画像上方)
バンドはよりマットな仕上げになっています。(GTのバンドは経年劣化により、若干変色しています。)
GT2は画面の縁がフラットになっており、滑らかな指触りになっています。
背面も楕円からほぼ円に変更されてよりスタイリッシュに。
盤面の縁に刻まれている数字が変更されています。
GT:05・・・10・・・15・・・・・50・・・55
GT2:2・・・4・・・6・・・・・20・・・22
同じ盤面にしてみましたが、明るさ自動で若干GT2の方が暗く見えました。トラッキング系も表示が多少異なりますね。
■まとめ
GT2に乗り換えて1週間経ちましたが、使用感は全く同じで良いです。通知メッセージの一覧のフォントサイズが大きくなったので視認性が良くなりました。音楽再生機能は正直、不要でした。スワイプして画面切り替えする時に盤面が増えてしまって逆に邪魔です。切り替える盤面の並びや種類を任意に選択できるように設定できればもっと高評価でした。
GTシリーズは電池持ちが良く、スマートウォッチの充電が面倒くさいと思っている人にはぴったりだと思います。これから買う人にはGT2をオススメします。もちろんGTでも問題ないです。中古品が安く出回っているので二の足を踏んでいる場合はお試しに買ってみるのも良いかと思います。
スマートウォッチを買ってからはスマホ本体はほぼミュート状態にしています。腕が振動して通知が見れるので仕事中もさり気なくメッセージの確認ができます。一日中付けっぱなしでも違和感がない重量で、とても満足しています。朝のアラームもこいつで問題なし。GTの時もノーガードでしたし、保護フィルムとかは特に使用していないですが、傷は付きそうにないです。
HUAWEI Watch GT2 46mm Sports/マットブラック /スマートウォッチ/長時間バッテリー/音楽保存・再生【日本正規代理店品】 WATCH GT2 46MM/BK
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