Oneplus Pad(OPPO Pad 2) vs OPPO Pad Air【実機レビュー】

皆さん、こんにちは。
Oneplus Padが届きました。

■仕様

赤字:優位点

モデル OnePlus Pad OPPO Pad Air
型番 OPD2203 OPD2102A
リージョン Global JP
カラー Halo Green Night Gray
OS Android 13 Android 13
Oxygen OS 13.1.0.516(EX01) Color OS 13 C20
SoC Dimensity 9000 Snapdragon 680
メモリ 8GB LPDDR5 4GB/ LPDDR4
ストレージ 128GB UFS 3.1 64GB UFS 2.2
ディスプレイ 11.61インチ, LCD 144Hz 10.3インチ, LCD 60Hz
2800 x 2000 px 7:5 2000 x 1200 px 16:10
144Hz タッチサンプリングレート 120Hz タッチサンプリングレート
500Nits 360Nits
Bluetooth Bluetooth 5.3,
BLE, supports TWS devices
AAC / SBC / LDAC / aptX / aptX HD
Bluetooth 5.1
AAC / SBC / LDAC / aptX / aptX HD
Wi-Fi  IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
スピーカー Quad Dolby Atmos Quad Dolby Atmos
バッテリー 9510mAh 7100mAh
有線充電 67W 18W
無線充電
サイズ (W) 258.03mm 245.1mm
サイズ(H) 189.41mm 154.8mm
サイズ(D) 6.54mm 6.9mm
重量 552 g 440 g

 

■準備

■外観


カラーバリエーションは一色のみです。
背面は指紋が付きにくい仕様で、特徴的なカメラ部分から円状に加工が入っています。


ベゼルは若干OnePlus Padの方が細め、細すぎても持ちにくいので程々な感じ。


Airは角ばっているのに対し、OnePlus Padはは丸くなっています。厚さは誤差。

OnePlus Padのカメラの主張が激しい。なかなかの出っ張り具合。

■ディスプレイ

画面設定はデフォルト。OnePlus Padの方が若干、鮮やか?
両方ともWidevine L1でNetflix、AmazonPrimeVideoでHD再生が可能。


OnePlus PadはYouTubeでHDR再生ができるみたいです。

■スピーカー

最大音量はOnePlus Padの方が大きい。
Airは筐体サイズの割には結構良い音がする。

■ベンチマーク


(両方ともパフォーマンスモード:無効で計測)

■総評

OxygenOSもColorOSベースになったので、システムの使用感に違いなし。

AirのSnapdragon 680だと操作がもたつく場面もあったが、
Snapdragon 8+ Gen 1相当のDimensity 9000だとリフレッシュレート最大144Hzの恩恵もあってか非常にスムーズ。
タブレットでゲームをしないので、日常使いには全くストレスなし。

珍しい7:5の画面比率で動画の上下の黒帯が大きくなってしまうデメリットはありますが、
Kindleで雑誌を見たり、漫画見開きを表示させるとその素晴らしさに気づくはず。
(iPadで4:3が多いのもテキスト閲覧重視だからでしょうね)

日本国内には同型のOPPO Pad2が投入されるらしいので、
よほどのOnePlus好き以外にはオススメしませんが、買って後悔はしません。

2023年 6月 3日 | Posted in 買い物
まだコメントはありません。

コメントする

XHTML: 使用可能タグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>