白の皇国物語7【レビュー】

白の皇国物語〈7〉白の皇国物語〈7〉縹渺世界シリーズ(小説家になろう)
著/白沢戌亥 イラスト/マグチモ

今回の内容は第二章:戦後内政編閑話ノ壱~第二章:戦後内政編第八話(?)までになっています。今巻はこれまでの巻と大きく違い、独自の話が大半を占めています。帯を見た時にこんな話あったっけ?と思いましたが、新しく加筆したようです。以降同じく第二章:戦後内政編、第三章:諸国鳴動編までは現在読めるようになっています。第三章は現在更新中です。

皇太子を支える凛々しき乙女騎士の活躍!
摂政レクティファールを守る乙女騎士――。役目柄、彼女らは実戦に出ないため、軍の関係者以外に、その実力は知られていない。そんな戦乙女たちが、騎士学校の候補生と演習を行うことになった! 今ここに、「皇王の最後の盾」、その真の姿が明らかになる! 異世界英雄ファンタジー、待望の第7弾!

細かい設定などは第一巻のレビューでどうぞ。
One-ofF » 白の皇国物語【レビュー】
One-ofF » 白の皇国物語2【レビュー】
One-ofF » 白の皇国物語3【レビュー】
One-ofF » 白の皇国物語4【レビュー】
One-ofF » 白の皇国物語5【レビュー】
One-ofF » 白の皇国物語6【レビュー】
One-ofF » 「白の皇国物語」比較的重要じゃない設定 まとめ

感想
 今回クローズアップされているのは愛人部隊と揶揄されている近衛軍特別護衛旅団の面々です。面々と言っても名前が出ているのはマリカーシェルだけですが。特別護衛旅団の主任務は後宮護衛、ですから綺麗どころが集まっています。近衛軍の内部からは闘いたくない相手と見られているのですが、外部の皇国軍や士官(騎士)学校の生徒からは皇王の愛人達と目されています。

 今回彼女たちが活躍するのはレクティファール隣席の騎士学校との演習です。騎士学校内での派閥争いが軍に波及するのを未然に防ぐためのまぁ「粛清」ですね。穏やかじゃないですが過去にも同一の事件が起きているのでそれを思い起こさせるためにも用意したようです。皇王府総裁、近衛元帥、皇国軍教育総監も噛んでいます。

 演習内容は読んでもらうとして、他にも帝国の内情だったり、イズモ神州の帝の話とかおやっ?ってのが結構あったので楽しかったです。バリバリの仮想戦記はちょっとという人にはファンタジー物だから読みやすいのでは無いでしょうか。ハーレムが許せるのなら。最終的に妃は10人超えそうですもん。正妃だけでも多いのに側室や愛妾入れると酷いことに・・・。

白の皇国物語〈7〉

まだコメントはありません。

コメントする

XHTML: 使用可能タグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>